社会にでるための自分発見!
働く・自立するを見据えた「就労準備型」支援。
「今まで と これからは違う。」 今必要なことはなんだろう?
当事業所ならではの独自の支援を実施しています。
フォレストの大きな特徴は「就労準備型」の支援です。作業訓練や社会マナーだけでなく、その土台に必要となる常識や徳育、社会人になるために必要なあれもこれも。「これから働く」を前提とし、
- 徳育のための知育、知育のための脳育。
- 社会に出る前、最後の『失敗をしてもいい』練習場。今のうちに沢山間違って、成功の種まきをしよう。
- 毎日が体験実習。習うより慣れようの徹底した習慣づけと『型』作り。
これらをベースに全体的な取り組みを行っていきます。
「5領域」の支援
「就労支援」「社会に出る準備」を主としたサービス提供以外にも、5領域に対応した広範囲の療育を「フォレスト流」にて提供いたします。
<スキルアッププログラム(活動内容例)>
「覚えて、確実に実行する」膨大なルーティン、数十の作業系プログラム、認知力トレーニングから脳育、広範囲な分野の座学。これらを同世代集団療育という稀な環境を通じて、福祉ならではの視点で学び、習得できる環境をご用意しています。
◆健康・生活
認知力トレーニング、ストレッチなどから身体感覚の促進
機能訓練による生活リズム、スケジューリング、問題解決能力
◆運動・感覚
姿勢、運動、動作に関連する体幹と身体拡張感覚、集中力管理に関するプログラムや指導
認知力トレーニング、体幹トレーニング、巧緻動作訓練など
◆ライフスキル
社会理解のための社会常識プログラムや自己・他者理解、コミュニケーション系プログラム
機能訓練による生活リズム、スケジューリング、問題解決能力育成プログラム
自己理解やアンガーコントロールなどの心理系プログラム
時間の管理/日課の定着/金銭管理・公共マナー/危機管理/ITリテラシー など
◆認知・行動
認知力トレーニング
空間把握、時間把握、数詞から集合数に至るまで数に関する整合性認知力、言語能力と外的世界把握、コミュニケーション能力などを育成する幅広い対応トレーニングプログラム
◆言語・コミュニケーション・社会性
言語能力、”ホウレンソウ”、コミュニケーション手段の選択などを育成、第三者視点育成、ノンバーバル言語、一般常識、社会マナー、自己・他者理解、模倣行動、集団参加と対応した行動調整など、相互関係理解と円滑化を図るプログラム
基礎学力や教科学習の基礎、言葉づかいや身だしなみ
感覚運動、軽作業、模擬就労、Word、Excel等OAや事務作業
ー 希少な「就労準備型」
受け入れ年齢の制限による同世代の切磋琢磨とコミュニケーション育成、毎日3コマ以上の多岐分野ににわたるプログラム、成人の福祉事業所就労経験からの現実的なフィードバックと見立て、習慣性と『型』作りによる社会対応。
激変する社会を見越し、不要な部分を出来るだけ排除した精査されたプログラム。
「お預かり」「遊び」「楽しい」「居場所づくり」の放デイを卒業されたい方。
「放デイも高校生レベル」を求めて居られる方。
「次のハードルを乗り越えるため、今から取り組んでおきたい」と考えられている方。
そうした大切な決意を、私達がお手伝いいたします!
放デイとは

放デイ(放課後等デイサービス)とは、障がいのある子どもたちが、学校の授業終了後や休日に利用できる福祉サービスです。
施設は児童福祉法にのっとって開所されており、学習支援や療育支援、日常生活に役立つ力の獲得や自立支援、集団生活への適応訓練などを行うほか、安心して社会と関われる居場所としての役割も果たしています。
施設は児童福祉法にのっとって開所されており、学習支援や療育支援、日常生活に役立つ力の獲得や自立支援、集団生活への適応訓練などを行うほか、安心して社会と関われる居場所としての役割も果たしています。
フォレスト設立の想い

皆さんそれぞれの小・中・高と順調に進んで来られたはずです。しかし進路先への接続がうまくいかないことでつまずきを覚える方が多いのです。
それはなぜでしょうか。
学校も支援機関も、「その先」に繋がっていないことが原因の一つとして考えられます。「こちら側」から「あちら側」が見えない、基準を知らない、勿論対策が打てない。その『カーテンの向こう側』へ送り出すための接続をスムーズにしたい、東朋からのアウトプットを補強したい。それが出発点です。
事業所理念
「知識」「技術」「コミュニケーション」「徳育」を基盤とし、皆さんそれぞれが社会で自立する力を身に付けられるよう支援を行い、豊かな人生を送っていただきたい。
進路先でのつまずきを減らし、適切で順調なスタートを切れることによって、その先も充実した人生を送っていただきたい。
スタッフ一同、そう願っております。